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第40週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)手足口病 2)新型コロナウイルス感染症 3)伝染性紅斑でした。
手足口病の定点当たり患者報告数は8.86人と前週(9.84人)から減少しましたが、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
新型コロナウイルス感染症の定点当たり患者報告数は3.26人と前週(3.43人)から横ばいでした
伝染性紅斑の定点当たり患者報告数は2.65人と前週(1.59人)から増加し、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
今週のトピックス
“インフルエンザの流行期に入りました!”について取り上げました。
川崎市における令和6年第40週(9月30日〜10月6日)のインフルエンザの定点当たり報告数は1.28人となり、流行開始の目安である定点当たり1.00人を超えました。区別では、宮前区が定点当たり3.70人と最も多く、次いで川崎区が1.75人となっています。また、第40週は宮前区の小学校においてインフルエンザによる学級閉鎖の報告もありました。
感染を広げないために、手洗いなどの基本的な予防対策を徹底するとともに、咳エチケットも心がけましょう。
感染症情報(令和6年第40週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
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