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第29週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)手足口病 2)新型コロナウイルス感染症 3)ヘルパンギーナでした。
手足口病の定点当たり患者報告数は13.22人と前週(15.24人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
新型コロナウイルス感染症の定点当たり患者報告数は9.84人と前週(8.70人)から増加しました。
ヘルパンギーナの定点当たり患者報告数は4.54人と前週(5.65人)から横ばいで、例年より高いレベルで推移しています。
今週のトピックス
“新型コロナウイルス感染症〜報告数が増加しています!〜”について取り上げました。
川崎市における新型コロナウイルス感染症の報告数は、令和6年5月以降徐々に増加し、第29週(7月15日〜21日)には定点当たり9.84人となりました。昨年は5月中旬から患者数が増加し、9月初旬にピークを迎えており、今年も同様のペースで患者数が増加しています。また、本市のリアルタイムサーベイランスにおいても、5月頃から報告数が増加しており、過去3週間では20歳代から50歳代の報告割合が60%以上を占めていました。
夏休みに帰省や旅行等を予定されている方も多いと思いますが、体調が悪い時には無理をしないようにしましょう。また、咳や咽頭痛等の呼吸器症状がある場合は、周囲への感染拡大を防ぐためにもマスクの着用をお願いします。
感染症情報(令和6年第29週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
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