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월드>일본>가와사키
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第46週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)インフルエンザ 2)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 3)咽頭結膜熱でした。
インフルエンザの定点当たり患者報告数は15.16人と前週(12.43人)から横ばいで、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は7.03人と前週(5.54人)から増加し、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
咽頭結膜熱の定点当たり患者報告数は5.81人と前週(5.41人)から横ばいで、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
今週のトピックス
“咽頭結膜熱〜過去10年間で最多の報告数!〜”について取り上げました。
川崎市における令和5年第46週(11月13日〜19日)の咽頭結膜熱の定点当たり患者報告数は5.81人となり、過去10年間で最多の報告数となりました。今年は流行発生警報基準値(定点当たり3.00人)を超えた第43週以降も報告が続き、第45週には大きな増加もみられました。
咽頭結膜熱の原因であるアデノウイルスにはさまざまな血清型が存在し、型によって呼吸器症状や眼症状、消化器症状等多彩な症状が現れます。多くの場合は自然に治りますが、重症肺炎を起こしやすい型もあり、全身性の感染症に進展する場合もあります。咳が激しい場合や、吐き気や頭痛が強い場合等は、早めに医療機関への受診を御検討ください。
感染症情報(令和5年第46週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
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