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川崎市感染症週報令和5年第47週の送付について
- [สมาชิกที่ลงทะเบียน]川崎市
- [ภาษา]日本語
- [แอเรีย]神奈川県 川崎市
- วันที่ลงทะเบียน : 2023/11/29
- วันที่โพสต์ : 2023/11/29
- วันเปลี่ยนแปลง : 2023/11/29
- จำนวนรวมของการเปิดดู : 35 คน
เบอร์ Web Access 1497265
第47週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)インフルエンザ 2)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 3)咽頭結膜熱でした。
インフルエンザの定点当たり患者報告数は21.98人と前週(15.16人)から増加し、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は6.76人と前週(7.03人)から横ばいで、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
咽頭結膜熱の定点当たり患者報告数は5.24人と前週(5.81人)から横ばいで、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
今週のトピックス
“梅毒の報告数が過去最多に!〜先天梅毒にも御注意を〜”について取り上げました。
川崎市における梅毒の報告数は、今年は第47週(11月20日〜26日)までにすでに計116件となり、現在の調査方法となった平成11年第14週(4月5日〜11日)以降、過去最多となりました。
梅毒は主に性的接触により感染し、初期は潰瘍や皮しん等の皮膚症状が出現しますが、治療せずに放置すると、神経症状等を呈し死に至る場合もあります。
また、妊婦が感染すると、流産、死産となる場合や、胎児が梅毒に感染した状態で生まれる(先天梅毒)可能性があります。いずれも妊婦に対する適切な抗菌薬治療で防ぐことができますので、感染が疑われる場合はすぐに医療機関を受診しましょう。
感染症情報(令和5年第47週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
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