お知らせ

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川崎市感染症週報令和6年第8週の送付について

川崎市感染症情報のメール配信サービスに御登録いただいている皆様へ
 第8週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)インフルエンザ 2)新型コロナウイルス感染症 3)感染性胃腸炎でした。
 インフルエンザの定点当たり患者報告数は22.22人と前週(30.08人)から減少しましたが、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
 新型コロナウイルス感染症の定点当たり患者報告数は5.98人と前週(7.48人)から横ばいでした。
 感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は4.19人と前週(4.78人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。



 今週のトピックス
“「子ども予防接種週間」3月1日(金)〜3月7日(木)”について取り上げました。
 令和6年3月1日〜3月7日は「子ども予防接種週間」です。
 予防接種は感染症のり患や重症化を防ぐために行われ、感染症にかかりやすい年齢やワクチンの種類等により、推奨される接種時期が決められています。
 適切な時期にあらかじめ免疫を獲得しておくことで、集団生活の場での感染拡大等も防ぐことができます。4月からの入園・入学に備え、母子健康手帳で予防接種歴を確認の上、必要な予防接種を早めに済ませておきましょう。
 感染症情報(令和6年第8週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
 http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html

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  • 登録日 : 2024/02/28
  • 掲載日 : 2024/02/28
  • 変更日 : 2024/02/28
  • 総閲覧数 : 64 人
Web Access No.1683341