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第37週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)手足口病 2)新型コロナウイルス感染症 3)感染性胃腸炎でした。
手足口病の定点当たり患者報告数は9.95人と前週(8.95人)から横ばいで、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
新型コロナウイルス感染症の定点当たり患者報告数は4.90人と前週(6.30人)から減少しました。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は3.11人と前週(3.19人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
今週のトピックス
“HPVワクチンのキャッチアップ接種を忘れずに!”について取り上げました。
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、感染すると皮膚に良性の腫瘍やいぼができたり、子宮頸がんの原因となることがあります。HPVワクチンは、子宮頸がんを予防するためのワクチンであり、我が国では小学校6年生相当から高校1年生相当の女子を対象に、定期予防接種を実施しています。
また、現在、定期接種期間内に接種を逃した平成9年度〜平成19年度生まれの女子を対象にキャッチアップ接種が行われており、公費接種の期限は令和7年3月31日です。期間内に接種を完了するには、令和6年9月末までに1回目の接種を受けることが望ましいため、接種を希望される方は早めに接種をお願いします。
感染症情報(令和6年第37週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
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