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第 52 回 Tonomachi Cafe 〜バイオ医薬品の微粒子評価ってどうしてる?〜
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抗体医薬品をはじめとするバイオ医薬品の開発はめざましく、がんや自己免疫疾患から感染症まで幅広い医療ニーズに応えるべく、様々なモダリティのバイオ医薬品が開発されています。バイオ医薬品に含まれる凝集体及び不溶性微粒子は免疫原性との関連性が示唆されており、その評価方法の確立や標準化が重要視されています。今回は、キングスカイフロントに立地する国立医薬品食品衛生研究所から、バイオ医薬品、特に、組換えワクチンにフォーカスした品質評価法の現状と課題、今後の展望についてご講演をいただきます。
1.日 時 2024 年 3 月 21 日(木) 16:30-17:30
2.形 式 オンサイト開催 (配信はありません)
3.会 場 LINK-J ラウンジ
〒210-0821 川崎市川崎区殿町 3-25-10 Research Gate Building TONOMACHI(RGBII) 1 階
4.定 員 30 名(先着順)
5.参 加 費 無料
6.参加申込 参加・聴講を希望される方は事前の申し込みが必要です。
申込はこちら⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S50329842/
7.申込締切 2024 年 3 月 19 日(火) 17 時 ※定員に達し次第受付を終了する場合があります。
8.参加方法 受付に名刺 2 枚をご持参ください。 受付開始 16:15〜
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<プログラム>
16:30 開会 開会挨拶・注意事項 事務局
16:30-17:00 講演 「組換えワクチンの品質評価技術の開発と標準化」
国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部 室長 柴田 寛子 先生 【概要】近年、様々なモダリティのワクチン開発が進み、ウイルス外殻タンパク質を自己会合さ せた Virus Like Particle(VLP)を抗原とする組換えワクチンの開発品目も増加している。 VLP 組換えワクチンの品質評価においては、目的とする立体構造を持った VLP が形成 されていることの確認や粒子径及び粒子径分布の評価が重要となる。Tonomachi Cafe では、国立衛研で検討しているタンパク質凝集体等の微粒子の評価法、さらには VLP の 評価方法に関する検討について紹介し、求められる評価技術に関する課題と展望について議論したい。
17:00-17:30 フリーディスカッション・意見交換会
17:30 閉会(中締め) 17:30- カフェタイム・交流会
【問い合わせ先】
川崎市産業振興財団 殿町キングスカイフロントクラスター事業部
担当:安田・松本・土谷
電話 044−589−4780
E-mail:event-ksfcl@kawasaki-net.ne.jp
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このメールマガジンは
川崎市経済労働局産業政策部企画課から配信しています。
TEL:044-200-2337
FAX:044-200-3920
MAIL:28kikaku@city.kawasaki.jp
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