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令和5年第52週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)インフルエンザ 2)感染性胃腸炎 3)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎でした。
令和6年第1週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)インフルエンザ 2)新型コロナウイルス感染症 3)感染性胃腸炎でした。
令和5年第52週のインフルエンザの定点当たり患者報告数は22.23人と前週(24.95人)から減少しましたが、例年より高いレベルで推移しています。
令和6年第1週は、年始で多くの医療機関が休診であったため、ほとんどの疾患で報告数が減少しています。
今週のトピックス
“帰国後の体調変化に注意しましょう!”について取り上げました。
年末年始を海外で過ごされた方も多いかと思います。帰国後に消化器症状や発熱、発しん等の体調不良を訴える方は比較的多く、自然に回復する場合もありますが、中には思わぬ感染症が潜んでいる可能性もあります。体調がすぐれない場合は早めに医療機関を受診しましょう。また、早期に診断を確定し適切な治療を開始するために、受診の際には症状だけでなく渡航先や渡航期間、渡航中の行動等を医療機関にお伝えください。
感染症情報(令和5年第52週及び令和6年第1週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
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